熱帯魚、淡水魚、甲殻類、昆虫、両生類、水草、食虫植物等我が家で飼育、栽培している生き物たちを紹介したいと思っています。(淡水魚研のブログ)
韓国の淡水魚の本
book kan2

 20年くらい前の韓国の淡水魚の本です。

 中はハングル語ですが写真があるので

 見るだけで十分楽しむことができます。

 朝鮮半島は黄河の淡水魚類の支店であり、

 九州は黄河の淡水魚類の営業所的な存在になっています。

 氷期には朝鮮半島の川も九州の川も黄河に繋がっていたので、

 共通する魚種が生息している訳です。

 地球の歴史から淡水魚の分布を調べるととても興味深いです。

 あと数冊残っているので特価で販売します。

 1冊 2,000円。

 送料別。手数料なし。

 ゆうパケットでお送りできます。


テーマ:淡水魚 - ジャンル:ペット

Der neue Kosmos-Tierfuhrer
どいつほん1

 以前、ドイツで購入した動物の図鑑です。

 哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、

 動物や鳥の巣、カエルやイモリの卵と幼生、

 鳥の卵、微生物、貝、カタツムリ、ナメクジ、

 ヒル、ゴカイ、ヒトデ、ウニ、ミジンコ、

 ワラジムシ、ヨコエビ、ザリガニ、カニ、エビ、

 クモ、ダニ、ヤスデ、昆虫類多数・・・

 中部ヨーロッパの生き物(動物)の写真が多いので

 見るだけで楽しむことができます。

どいつほん2

 淡水魚の頁はヤツメウナギ、ニジマス、ブラウントラウト、

 グレイリング、コイ、テンチ、フナ、チャブ、ローチ、モダーリッシェン、

 ミノー、タナゴ、ガッジョン、ブリーム、ドジョウ、ナマズ、ウナギ、

 パイク、パーチ、ザンダー、ポペ、カジカ、トゲウオ、カワメンタイ等。

 ドイツ語なので魚の名前が解りにくいため和名と英名にしました。

 北海道と同じから寒い地域の生き物たちとなっています。

 行った当時は興味の無かったトンボ類は結構いますし、

 外国で小さな生き物を観察するのも面白いものです。


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FISH WATCHING
うおみ3

 以前、アメリカで購入したフィッシュウオッチングという本です。

 アメリカに棲む淡水魚が対象となっています。

 バードウオッチングは人気がありますが・・・

 魚を上から見て楽しむ方法等が書いてあります。

 魚に相当詳しくないと上から見て種類の判別ができません。

 トンボ好きは飛んでるトンボを見て種類が判りますから、

 魚好きな人もある程度は判るでしょう。

うおみ2

 カラーページの写真。

 左下はスモールマウスバス。

 右上はバンデッドキリフィッシュ。

うおみ1

 左下はログパーチが集まって産卵のシーン。

 右上は孵化して間もないブルヘットの稚魚が集団でいるところ。

 肉食魚の多い北米なのでナマズの仲間も

 団子状になって外敵から身を守っています。

 この興味深い本はまだアマゾンで販売しています。

 右側の広告をクリックしてアマゾンで購入できます。


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淡水魚保護 2号
たんほご1

 1989年の淡水魚保護という本です。

 淡水魚保護協会の機関紙ですが・・・

 バブル期の節度を失った開発により、

 日本全国で自然を破壊し公共工事、ゴルフ場開発等行われました。

 日本全体が好景気で浮かれまくっていた時代でもあります。

 そんな中で淡水魚を保護するための行動をしていました。

 当時最も問題となっていたのは長良川の河口堰です。

 河口堰が完成するとサツキマス(アマゴの降海型)が

 絶滅するのではないか、と考えられていました。

 この号では河口堰問題について詳しく取り上げられています。

たんほご2

 茨城県北部に生息するイワナについて・・・

 陸封されたイワナは川ごとというか、

 支流ごと、沢ごとに模様が変わっていたりします。

 水温が低い最上流域にのみ生息し、

 他の支流のイワナと隔絶され長い間

 交雑しなかった結果沢ごとにイワナの

 模様が違うということになったと・・・

 養殖したイワナを放流していては元の遺伝子も

 失われてしまうことになりますが。。。

 その他盛り沢山 156頁の本を 1万円で販売します。


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アクアナビ 見本(準備号)
アクなび

 アクアナビの見本(準備号)です。

 アクアナビへはライターとして記事を書いていましたので、

 販売促進のお手伝いもしました。

 その際に熱帯魚店にこの見本を見せて、

 このような専門雑誌が出るのでお店の広告を出しませんか ?

 のような話をする訳です。

 熱帯魚店もブームの頃はたくさんありましたが、

 ブームが去ってしまえば潰れる店も多くて。。。

 また、店主が年を取って辞めたという店も数軒知っています。

 ホームセンターで器具の安売り、

 地域によっては魚の万引きも多発していましたし・・・

 最近はネットで激安販売とかされてしまうと

 店を維持するのは大変でしょう。

 話が横道へそれてしまいましたが、

 この貴重な雑誌一冊 千円で販売します。


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