熱帯魚、淡水魚、甲殻類、昆虫、両生類、水草、食虫植物等我が家で飼育、栽培している生き物たちを紹介したいと思っています。(淡水魚研のブログ)
タヌキモ浮上
たぬき

 ビオトープのタヌキモが浮上しました。

 冬の寒い間は底に沈んだまま過ごし・・・

 暖かくなると水面に浮上します。

 上手くできているというか、自然の不思議です。

 これからどんどん伸びて夏には隙間が無いくらいに殖えます。

 タヌキモは春特価 5本 千円で販売します。

 4月10日まで。

 以降は 3本 千円になります。


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コモウセンゴケ自生地
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サラセニア フラバの種
さらたねろ

 去年の夏に咲いたサラセニア フラバの花ですが・・・

 秋の終わり頃に収穫し種を取り出します。

さらたねい

 この花の中心部分にリング上に種が並んでいます。

 一つの花で種が約 50個できていました。

さらたねは

 取り出した種の長さは 2mmあります。

 食虫植物の中では種が大きい方なので植える際は楽です。

 種が自然に落ちて鉢から小さな苗が出ていることもあります。

 詳しい栽培については過去記事をご覧ください。

 種のプレゼントはまだ継続中です。

 1日の記事をごらんください。


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初冬のタヌキモ
たぬき22w

 12月のタヌキモの様子です。

 すでに勢いは無く・・・

 冬芽を作って水底に沈んで越冬する準備をしています。

 過去記事にありますように印旛沼で見られたタヌキモは

 ここ数年は全く姿を現さなくなりました。

 房総の山奥にあった自生地も今はタヌキモはありません。

 庭のビオトープはそれらの子孫が毎年葉を伸ばし

 夏には水面いっぱいに広がるくらい繁殖します。

 今はどこでも除草剤を使用しまくるため

 消えてしまう植物も多くあります。


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サラセニア初冬の様子
さらふゆ

 栽培しているサラセニア フラバの様子です。

 すでに虫を捕る筒状の葉は枯れています。

 代わりに平らな剣状の葉が出ます。

 サラセニアも冬の寒さに強くマイナス10℃ても枯れることはありません。

 乾いてしまうと枯れますので腰水は絶やさないようにします。

 冬は葉を短くカットして配送できます。

 冬特価 二株 3,000円で販売します。


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