
数週間振りに粘菌のケースを確認したところ・・・
落ち葉に生まれたばかりの小さな粘菌の
変形体がいつくもありました。
黄色いタイプの変形体です。
粘菌は胞子をばら撒いて繁殖します。
胞子は小さすぎて肉眼では確認できないため、
変形体である程度の大きさにならないと見えません。
↑ の葉に 3つの変形体が確認できます。
(上に小さいもの、左下、右下)

右下のいちばん大きな変形体のアップです。
これでサイズは 1cmくらい。
自然状態では秋の長雨で一斉に発生するのでしょう。
この粘菌はプラケース入り 3,000円で販売します。