
この前川の土手で見つけた動物の糞です。
雨や風でだいぶ風化しています。
約一ヶ月前に見つけた時は出したばかりのもので
イナゴのあしがぎっしり並んでいて、
イナゴばかり専食しているのは面白いと思いました。
12月はまだイナゴがあちこちに見られました。
寒さで動きの鈍くなったイナゴを食べていたのは
何者なのか・・・
おそらくキツネだと思われます。
キツネ、タヌキ、イタチ、ノウサギは森の中や田んぼで
よく見かけますし道路で轢死も多く目撃します。
昆虫を専門に食べるのと糞の状態で判断しました。
イタチらしき糞も良く見ます。
こちらは小川に掛かる橋とか目立つ場所にあります。
縄張りを主張しているのでしょう。
糞は細く小さくネズミと思われる毛と骨がほとんどです。

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